こんにちは！

腸寿家整体院の増田です。

整体を受けときの服装についてお伝えさせていただきます。

整体に適した服装

「服装はどんな格好で行ったらいいですか？」

整体を受けるときに何を着ていったら良いか悩んだことはありませんか？

実際に当院に来られる方からも最初の問い合わせのときにご質問をいただくことが多いです。

明確にこれを着て来てください。というものはありませんが、

基本的には、ゆったりとしていて体を動かしやすい服装がベストです！

具体的にいうと、

ジャージやスウェットが適しています。

上半身は、Tシャツやカットソーなどゆったりしたもの、

下半身は、ジャージやスウェット、柔らかいレギンスなどがオススメです。

整体はどんな施術を受けるかにもよりますが動きを確かめるために、

しゃがんだり、肩を回したりといろいろな動きをします。

そのときに服装によっては身体の動きを邪魔してしまうこともあるため、

それを最小限にするためにゆったりとしたものが良いです。

すでにお持ちの普段着で問題ありませんので、

施術を受ける用の服を特別に用意する必要はありません。

整体に適さない服装

反対に、整体を受けるときに適さない服装はどんなのものでしょうか？

せっかく、整体に行ったのに服装のせいで最大限の効果を得られないのでは勿体ないです。

また、整体に行ったせいでご自身の服に悪影響を与えてしまう場合もありますので、知っておきましょう。

どんな服装が適していないかというと、

・ジーンズなどの硬かったり、厚手だったりするもの

・スーツやワイシャツといった、シワになったら困るもの

・スカートや胸元が大きく開いたものなど、体勢や動きに制限があるもの

・スタッツやビーズなどの装飾がついているもの

・補正下着のような締め付けが強いもの

このような服装は整体を受けるときに適さないので、可能な限りは避けた方が良いです。

ですが、お仕事帰りだったりお出かけ先からの来たりと、やむを得ない場合ももちろんあるかと思います。

そのような場合は、あらかじめ着替えのご用意をしていただくか、施術を受けることができるインナーを着ておくことをオススメします。

また、絶対にN Gというわけではないですが、

・大きなフードのついたパーカー

・サルエルパンツや袖が太くなっている服など形が特殊な服

これらは身体の動きの邪魔にならなくても、

触診や施術のときに少しだけやりづらさを感じる場合があります。

できるだけシンプルな服装を意識していただけるとセラピストとしては有難いと思います。

その他の注意点

服装以外にも気を付けるべきポイントがあります。

湿布やテーピングです。

基本的に、整体に行くときは身体に不調があるので行きます。

そんなときは応急処置として湿布やテーピングを貼っていることがあります。

薄いものだとしても、触診や施術の妨げになってしまう場合もありますので、剥がすように指示があることもあります。

サポーターやコルセット、貼るタイプのカイロも同様なことが言えるでしょう。

先生に確認をするか、指示があれば外すようにしましょう。

細いことかもしれませんが、ポケットも忘れがちです。

ポケットの中に鍵や小銭、ハンカチなどが入っていると施術の邪魔になったり紛失や忘れ物の原因になったりしますので、施術を受ける前にカバンや整体院が用意してくれているカゴやロッカーにしまっておくと良いです。

いかがだったでしょうか？

整体を受けときの服装についてお伝えさせていただきました。

こちらの内容で、

あなたの疑問が解決したり、

不安が解消されたりしましたら幸いです。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。