足利市で根本改善なら「腸寿家整体院」

こんにちは!

 

腸寿家整体院の増田です。

 

整体院に行かなくても自分の力だけで治すことができるのか?

という疑問についてお伝えさせていただきます。

 

自分だけでも良くなるの?

肩揉み

 

 

 

 

 

あなたの今の症状が整体院に通わずとも改善すれば、それに越したことはないと思います。

また、実際にそのように思っている方の少なくないと思います。

 

実際のところはどうなのか。

本当にそんなことが可能なのか。

その辺りのことを私なりの考えや知識でお伝えさせていただきます。

 

 

最近は、SNSが普及してYouTubeやTikTok、Instagramなどで誰もが簡単にセルフケア動画を検索して見られるようになりました。

 

◯◯◯はこのストレッチで改善!

 

□□□に効く!10秒ケア

 

△△△を劇的に解消する方法

 

など、本当にたくさんの動画があります。

私自身もそういった動画を見て自分で試したりして参考にさせていただくこともあります。

 

もちろん、その動画を見て実践して、症状が改善して良くなればそれは素晴らしいことです。

ですが、時として逆効果になり、痛みが強くなってしまったということもあります。

 

たくさんあるからこそ、自分に合うものなのか、そうではないのか判断が極めて難しいです。

 

セルフケアの目的とは?

脚_マッサージ

 

 

 

 

 

セルフケアをする一番の目的はなんでしょうか?

 

おそらく、「痛みの緩和・解消」が一番ではないでしょうか。

 

ここで、最も大切なことは、

どんなセルフケアをするのか、、、?

 

ではありません!

 

『なぜ痛いのか!?』

という痛みの原因を明らかにすることだと考えています。

 

同じ場所が痛くても、原因が全く違うことは非常に多いです。

同じ場所が痛くても、揉んだ方が早く改善するもの、揉んでしまっては良くないものがあります。

 

ストレッチでも同じことが言えます。

同じ場所が痛くても、ストレッチをした方が良い場合、しない方が良い場合があります。

また、同じ場所の痛みだとしても原因となる場所がどこにあるかで、全く異なるストレッチをした方が効果的なことがあります。

 

セルフケアを避けるべき症状

痛い

 

 

 

 

 

自分だけの判断でセルフケアを避けるべき症状を説明します。

・炎症による痛み

・神経痛のように神経に原因がある痛み

が、あげられます。

 

【炎症による痛み】

肉離れや捻挫のように明らかにケガをしたタイミングがはっきりしているときや、使い過ぎがきっかけで起こる腱鞘炎やテニス肘などの炎症による痛みです。

炎症の特徴として、

・発赤 : 赤くなっている

・熱感 : 熱を持っている

・腫脹 : 腫れている

・疼痛 : ズキズキと痛む

・機能障害 : 動かすと痛む

が、あります。

このような症状があるときは、セルフケアをすることは控えて安静にすることが大切です。

 

 

【神経痛のように神経に原因がある痛み】

坐骨神経痛や椎間板ヘルニアなどに見られる症状です。

神経が関節や筋肉などの組織に圧迫されたり絞扼されたりすることで痛みや痺れが出ます。

神経に原因があるときの症状として、

・局所的ではなく、広範囲に痛みが出ている

・力が入りにくく、関節を動かしにくい

・ビリビリと電気が走るような痛み

・触るとピリピリしたり感覚が弱くなっていたりする

が、あります。

このような症状があるときも、むやみにセルフケアをすることは控えるべきです。

 

セルフケアが有効な症状

女性_脚

 

 

 

 

 

反対にセルフケアが有効な症状を説明します。

 

【疲労や血流不足による痛み】

筋肉に疲労物質が蓄積したり血流が不足したりすると、筋肉の細胞一つひとつのはたらきが悪くなり、結果的に硬くなってしまいます。

 

この硬くなってしまった筋肉が“凝り”になります。

 

動かしたときの痛みはそれほど強くはないですが、重苦しいような鈍痛が起こることが多いです。

 

このような症状には、マッサージやストレッチをすることで改善がみられます。

 

凝っている筋肉に対してマッサージやストレッチをすると、筋肉が刺激されてその周囲の血管が拡張されます。

すると、滞っていた血流が改善され疲労物質も流れます。

このときに筋肉の中で新陳代謝が起きて、筋肉が元気な状態に戻ります。

 

よって、痛みが軽減されます。

 

※注意点

しかし、ここで注意が必要です。

 

やったらやっただけ良いというわけではありません。

確かにマッサージやストレッチが有効なことはありますが、

やりすぎてしまうと筋肉が傷ついてダメージになってしまいます。

 

自分でセルフケアをできるということは、さじ加減も自分次第になります。

早く良くなってほしいあまりにやりすぎてしまい、もみ返しのように痛くなってしまったということもあります。

 

先ほどお伝えした、「炎症の特徴」があった場合はやり過ぎのサインです!

注意しましょう。

 

最後に

最後に、

 

あなたの不調があなただけのセルフケアで改善されれば、それは素晴らしいことです。

 

ですが、なかなかそうもいかないこともあると思います。

 

そんなときは有識者に相談することをオススメします。

自分だけの力でどうにもならないことを

ずっと自分だけで解決しようとしていては何も変わらないです。

 

あなたの抱えている問題をしっかりと解決してくれる人に相談しましょう。

 

もし、あなたが、

どこへ行っても改善しない。

 

一生の付き合いかも。とお悩みであれば、

 

ぜひ一度、

私にご相談ください。

 

あなたの症状を改善するために、

私にできることを全力でさせていただきます。

 

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